筆文字で書いた笠原碧花

宝島社『世界一簡単にできる年賀状 2018』に年賀状デザインを掲載

宝島社から出版されている『世界一簡単にできる年賀状 2018』に年賀状デザイン2点を掲載頂きました。

いぬどしの干支の筆文字を入れた戌年年賀状デザイン

梅や桜の花のイラストを使った、可愛らしいデザインの年賀状です。毎回こだわっていることですが、今回も、PC上のデジタルな作業だけに偏るのではなく、アナログに手を動かすことを重視し、実際に紙の上で色を作り、絵を描き、文字を書き、手書きの温かみを感じる年賀状を目指しました。

簡単にそれぞれの年賀状をご紹介させていただきます。

いぬどし

平仮名のかわいい雰囲気の筆文字で『いぬどし』の干支と、和モダンな雰囲気の梅のイラストを用い、全体的に可愛らしい雰囲気でまとめました。賀詞の『謹賀新年』も同様に、柔らかく、かわいい雰囲気の文字です。

いぬ

しっかりとした線質で書いた『いぬ』の干支。周りには、空を見上げると頭上に広がる満開の桜をイメージし、青とピンクの色の円と、桜の花を散りばめました。円は、円満、円=ご縁をかけています。

宝島社世界一簡単にできる年賀状

『世界一簡単にできる年賀状』は、書店のほか、コンビニでも購入ができ、毎年かなりの部数販売されている年賀状雑誌です。400円という価格なのに、掲載されているデザインはなんと4700点というボリューム。まだご覧になったことがないという方は、是非一度お手に取っていただけたら嬉しいです。

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